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倉庫の壁補修は、6月末から7月上旬にかけての11日間(中3日はお休みして)、毎日午前中の1~2時間をつかって少しずつセメントを塗り込んでいきました。
中はまるでサウナのよう。滝のような汗がセメントに混じりこみましたので、私の出汁入り壁となりました。はは、、ははは、、、。
たった二週間前のことですが、その時も相当暑かったので「我ながら よくやるなぁ」なんて思っていましたが。。。今の暑さであれば続けられていなかったと思います。天井のコンクリートを通り越して日差しが突き刺さりそうな暑さ!
作業中は猫の楓さんが監視係。
入り口から入って正面の壁。特に雨漏りがひどかったところです。ここのところの干ばつで雨漏りチェックはできていませんが、だいぶ穴が埋まりました。
錆付いて開かずの扉となったドアの周囲にもだいぶ隙間があります。
この倉庫は建てられてからおそらく30~40年経っていると思いますが、中の鉄筋が錆びてところどころ見えてしまっていたり、コンクリートも割れて落ちてきたりしています。雨風をまずはしのぐため、そして虫の侵入をすくなくするために壁の隙間を埋めていますが、どこまで耐久性があるかは怪しいところ。
しかし、こうして少しずつ手直ししていくと、なんとかして現役に戻すことはできないかなぁと思いが重なるものです。
道路側に面した開口部。今は雨戸でふさがれていますが、道路に照り付ける日差しが反射し眩しすぎて作業ができません。比較的風通りがよさそうなので窓をつけたいところではありますが、夏場は考えもの。。。さて、どうしたものか。